2005年04月25日

定年後の海外移住人気。さて退職者向けビザ条件は?

⇒定年後に海外移住やロングステイを希望する団塊シニアが増えているそうです。仕事や競争社会から解放されて、本当の自分を見つめ直すいいチャンスととらえる人も多いようです。

 すでに海外生活を満喫している“達人”によれば、「定年退職を控えた団塊の世代の海外移住で必要なのは、若さ、健康、時間、勇気、身軽さ、語学力、決断力、気まぐれなど様々ですが、1に健康、2に『郷に入っては郷に従え』の精神を実行出来る柔軟な考え」だそうです。楽天的な前向きさとその土地では「外国人」であるという自覚を常に持って、地元住民とのコミュニケーションを円滑に図る努力が特に必要だとか。
 海外移住を実現するには、まずビザを取る事が第一条件。どんな国が受け入れているのか、退職者向けのビザを発給している国の一覧をまとめてみました。

(退職者向けの長期査証の一覧)

・メキシコ
ビザ期限 最長1年間
年齢制限 なし
主な条件 毎月1,000 米ドル以上の年金などの収入がある人。家族などがひとり増えるごとに、追加で毎月500 米ドルの収入が必要
必要書類 収入証明書、写真など
申請・更新 申請時に領事の面接あり。
更新は現地移民局の裁量に任される

・ブラジル
ビザ期限 無制限
年齢制限 50歳以上の退職者
主な条件 ブラジルへ月額 2,000米ドルの送金が可能な人
必要書類 収入証明書、無犯罪証明書、旅券、戸籍謄本、住民票、その他
申請・更新 ブラジル外務省の事前許可を必要とする

・北マリアナ連邦
ビザ期限 5年間
年齢制限 55歳以上
主な条件 15万ドル以上の現地投資(コンドミニアムの購入、土地のリースと家屋建築)ができる人。55歳以上90日間のビザもある
必要書類 15万ドルの投資証明書類、現地の健康保険加入証明書
申請・更新 5年ごと、現地の労働移民局で申請
問い合わせ 現地の労働移民局

・オーストラリア
ビザ期限 4年間
年齢制限 55歳以上
主な条件 申請者ひとり、または夫婦申請の場合はひと組当たり87万豪ドルの資産があること。または35万豪ドル以上の資産および年に5万2,000豪ドル以上の所得証明がある人
必要書類 旅券のコピー、資金証明書、無犯罪証明書・戸籍謄本、現地の保険加入明書など
 7月ごろに退職者ビザの変更がある可能性もあり、必ず大使館に問い合わせを

・マレーシア
ビザ期限 5年間
年齢制限 なし
主な条件 マイ・セカンド・ホーム・プログラム:50歳以上、マレーシア国内の指定銀行に15万リンギ以上の定期預金か1カ月の収入が1万リンギ以上 。50歳未満と単身は別途規定
必要書類 マレーシア内の指定銀行預金の写し、マレーシアの健康診断書、医療保険の写など
申請・更新 5年ごと

・タイ
ビザ期限 1年間
年齢制限 満50歳以上
主な条件 過去にタイへ入国拒否されたことがなく、日本国籍を持つ人。年収80万バーツ以上の年金収入または残高証明が重要 。年金ビザは60歳以上の15万円以上の年金受給者で90日間
必要書類 査証申請書、写真、航空券、タイ金融証明書 (年金証明書など)、英文経歴書、無犯罪証明書、英文健康診断書
申請・更新 申請料金15,000円、本人申請。1年後の更新は、タイ入国後、タイ入国管理局へ直接申請

・フィリピン
(特別居住退職者ビザ)
ビザ期限 無制限、永住権
年齢制限 35歳以上
主な条件 35〜50歳未満は7万5,000米ドル。50歳以上は5万米ドルを退職庁指定の銀行で6カ月定期預金
必要書類 申請書、旅券、健康診断書、指定銀行の預金証明書、無犯罪証明書、写真
申請・更新 現地での更新可能
この査証は日本では現在、受け付けていない(将来可能性あり)

*詳しくは各国大使館へ問い合わせを。
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posted by ベビーブーマー48号 at 05:57| Comment(0) | TrackBack(3) | 団塊トレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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