2007年06月13日

大手銀行、団塊狙いの金融商品を続々投入

⇒団塊世代の大量定年退職を当て込んで、大手銀行が新型の金融商品を相次いで発売しているそうです。

 50兆円規模ともいわれる団塊世代の退職金が、世に出ようとしています。まさに金融界が、60年待ち続けた千載一遇のビジネスチャンスだとか。この巨額の退職金を狙って、現役時代に比べて時間に余裕の出来た中高年にアピールするため、旅行や観光とセットにした新商品などを武器に、各社は退職金市場に参戦。巨額マネーの争奪戦を繰り広げています。
 住友信託銀行はJTBと提携し、満期を迎えた時に旅行商品などで受け取れる1年物の定期預金を発売。満期金をJTB旅行商品で受け取ると、0.6%の金利(税引き後0.48%)に加え、元金の1.5%分が「サービス額」として上乗せされる仕組みです。団塊商法で先駆けたのは三井住友銀行。昨年4月、定期預金に預けたり、投資信託を購入したり退職金を同行で資産運用すれば、提携先の福利厚生サービス代行会社が提供する温泉旅館やレストラン、ゴルフ場などの利用料金を割り引く会員サービスを始めました。現役時代に受けていた福利厚生サービスを退職後は銀行が代行します。
 一方、みずほ銀行は「第2のスタート応援プラン」と題し、年金の受取額や退職後の資産運用計画をシミュレーション。全国約250支店に設置した個室タイプの相談窓口で、老後の生活費のやりくりについての相談を受け付けています。団塊世代のふところを狙う、あの手この手の争奪戦。新型金融商品には、年金を受け取るまでの資金不足にも対応できるのが謳い文句のタイプもありますが、そもそもの退職金もすずめの涙で資金不足…というご同輩も嘆き節も聞こえてきそうですね。
posted by ベビーブーマー48号 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 団塊な商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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