2007年06月11日

「気合と我慢」で治す??喫煙は立派な病気なのに…

⇒喫煙は病気の一種…というのが近年の定説です。それなのに我慢や気合で乗り切ろうとする禁煙方法が、いまだに主流だそうです。

 団塊シニアの皆さんなら、タバコを吸い始めてから30年以上はたっているでしょう。愛煙家のご同輩の中には、タバコをやめたいと思っている人も大勢いるのでは?でも、タバコがやめられない。米国での調査によると、喫煙者の70%が、タバコをやめたいと思っているのに禁煙出来ない。または禁煙しても、50〜75%が1年以内にまた吸ってしまうそうです。では、なぜタバコがやめられないのでしょうか?それは個人の意思の弱さの問題というより、喫煙習慣は「ニコチン依存症」という、立派な「病気」にかかっているからだとか。
 喫煙が「病気」だとすれば、治療するという視点が必要になってきます。近年この観点から、病院の外来診療で出来る禁煙治療の取り組みが、積極的に行われてきているそうです。でも製薬大手ノバルティス・ファーマの調べによると、ニコチンパッチなどを使って治療するより、「我慢や気合」で乗り切ろうとする禁煙方法が、いまだに主流であることが判明しました。この1年間に禁煙を考えた喫煙者3889人(うち禁煙挑戦者は2724人)に聞いたところ、禁煙方法は「ニコチンガムをかむ」の14%、「ニコチンパッチをはる」の6%に対し、「気合と我慢」(58%)や「水を飲んだり普通のガムをかんだりして気をまぎらわす」(42%)が、はるかに多かったそう。
 禁煙できないのはニコチン依存症という病気だということを、「よく知っている」は13%で、「まったく知らなかった」が41%だったとか。喫煙者の皆さん、禁煙は立派な病気ですから、自信を持って(?)病院に行きましょう。
posted by ベビーブーマー48号 at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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