2007年06月02日

テキパキ、ぼんやりは、脳のワーキングメモリーの使いこなし方次第 (休日につき過去ネタで)

⇒最近、物忘れがひどいとお嘆きの団塊シニアのご同輩、あなたの脳のワーキングメモリーがうまく働いていないせいかも知れませんよ!

 スーパーで効率のいい店内買いまわりの順番を決める。人と会えば、会話をスムーズに進めるため、相手が話した内容を頭に入れ、これから自分が話したいことを一時的に頭にとどめておく….
世の中には段取りのいい人や、会話をしていても当意即妙の受け答えができる「頭の回転が早い」人がいますね。このような「頭の良さ」は知能指数(IQ)とはあまり関係がなく、ワーキングメモリー(作業記憶)と呼ばれる脳の働きの良し悪しに左右されることが、最近分かってきたそうです。
 物事をスムーズに進めるためには、現在の状況に過去の経験、知識などを照らし合わせ、常に参照できる状況にしておくことが必要だとか。そのために日常生活を送るのに欠かせない短い記憶の「メモ帳」が脳の中にあり、この脳の働きをワーキングメモリーと呼んでいるんだそう。
 パソコンが一時的に情報を蓄えた内部メモリーとのやり取りを通じて高速処理するように、脳の前頭葉にあるとされるワーキングメモリーの機能を駆使して、行動に先立って段取りを立てたり、行動を進める際に一時的に参照するといった使い方をしているそうです。
 ワーキングメモリーの機能には個人差があり、成人後は加齢と共に働きが低下する傾向があるのだとか。高齢になると理解力も衰えてくるのが一般的ですが、これもワーキングメモリーの衰えを反映したものでは…という研究者も。高齢者の記憶障害や、子供の学力低下や思考力低下にも、このワーキングメモリーが深くかかわっているという見方も出てきているようです。
 種種雑多な情報が溢れている現代社会。仕事でも、ワーキングメモリーの能力以上の処理案件を抱え込んでしまうと、ストレスの海で溺れてしまいかねません。ワーキングメモリーとうまく付き合うことが、元気な老後を送る秘訣といえるでしょう。うむ、でもどう付き合えばいいのでしょうか?
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posted by ベビーブーマー48号 at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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