2007年05月31日

メタボじゃなくても油断大敵。やせほど脳卒中のリスク高い?

⇒男性ウェスト85cm、女性90cm以上が、メタボリック症候群の第一条件となっていますが、最近、やせた人のほうが脳卒中などを起こす危険が高まることが分かったそうです。

 高血圧や高血糖といった生活習慣病の危険要因を同時に抱えると、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険が高まります。そのためメタボリック症候群の診断基準では、「要注意」のウえストサイズで、さらに中性脂肪、血圧、血糖の二つ以上で基準値を超えた人を「疑いの強い人(有病者)」、一つ超えた人を「予備群」としています。しかし厚生労働省研究班の調査によると、心筋梗塞や脳卒中の危険性の程度は、太っているよりもむしろ、やせている人の方が高くなりやすいことが分かったとか。
 現在のメタボ診断基準では特に肥満が重視されており、ウエストサイズが一定以上であることが必須条件。例えば血糖値がかなり高くても、太っていなければ同症候群には該当しないことになります。来年度から、生活習慣病予防のための特定健康診査(特定健診)が始ますが、メタボリック症候群の判定はその大きな柱のひとつです。でもこのままなら、ウエストサイズが「要注意」条件に達しない、やせぎみの人のリスクを見逃してしまう可能性があるということ。
 今回の調査結果は、メタボリック症候群の前提が崩れることにもなりかねず、いま成り行きが注目されているわけですが…。もしこれが事実なら、あの鳴り物入りでPRされたメタボリック症候群って、いったい何だったんでしょうね。
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posted by ベビーブーマー48号 at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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