2007年05月24日

FMラジオの深夜(早朝)放送は、中高年天国に

⇒深夜放送を聴きながら受験勉強に励んだ、“ながら族”のご同輩、近頃の早朝FMラジオの主役は、団塊世代のあなたです。

 今年、団塊世代の先頭集団が60歳を迎えました。企業の65歳定年制の移行がなかなか進まぬことを考えると、徐々にオフィス街ではなく、団塊世代が住む地元に団塊シニアの「時間自由人」があふれることになるでしょう。人は年を取ると肉体的な理由から早起きする人が多くなるといわれますが、団塊シニアの「自由時間人」も早朝から地元で活動を始めると予想されます。
 そんなわけで、FMラジオもこの4月の番組改編で、午前3〜5時の番組を、夜更かしの若者向けから早起きの中高年向けの内容に切り替えた局が目立ちます。TOKYO FMなど38局で作るJFNは、火曜〜金曜日の午前3時から2時間、その名も「デイブレイク(夜明け)」という生放送を、全国34局で始めました。懐かしい顔ぶれのベテランDJたちが、60、70年代の洋邦ポップスのスタンダード曲に限り、イントロからエンディングまでフルにかけるそうです。
 一方、開局以来18〜35歳をターゲットとしてきたJ―WAVEも4月、午前4時からオールディーズとクラシックを流す新番組「スティル・シャイン」をスタートさせています。「スティル・シャイン」とは、「まだ輝いている」「まだ若い」を連想させる番組名だとか。う〜ん、まさに老け込むには早すぎる、われわれ団塊世代にピッタリの番組ですね。
 ともにライバルとして意識しているのが、NHKで1992年から続く「ラジオ深夜便」だそう。「深夜便」は、歌謡曲や朗読などの“おかず”がいっぱい入りますが、「デイブレイク(夜明け)」も「スティル・シャイン」も、音楽を主体としたFM本来のつくりで、「深夜便」に満足できないリスナーを取り込む作戦です。
 もうすぐやってくる中高年の朝の時代。早朝から営業するレストラン、スーパーマーケット、さらに映画館やスポーツクラブも登場して、FMラジオとともにわれわれの“第2の人生”を楽しく彩ってくれるでしょう
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posted by ベビーブーマー48号 at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 団塊トレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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