2007年05月09日

下がった「三大疾病」死亡率、上がった「男性自殺率」

⇒5年前と比べて、がん、心臓病、脳卒中の「三大疾病」死亡率は下がったものの、男性の自殺率だけは上昇しているそうです。

 これは厚労省が先日まとめた、2005年の「都道府県別の死亡状況」で明らかになったもの。人口10万人当たりの死亡者数を国勢調査にもとづいて5年ごとに発表しており、今回は10回目。2005年の死亡率(人口10万人当たり)は、全国平均で男性593.2人(2000年634.2人)、女性298.6人(2000年323.9人)で、共に前回より下がっています。中でも上昇し続けていた男性のがんによる死亡率が2000年から減少に転じ、心臓病、脳卒中も含めた「三大疾病」はいずれも減少して、過去最低水準になったそうです。
 ところが男性の自殺率は2000年の30.7人から2005年は31.6人に増え、中高年の自殺増を反映する結果となりました。以前、当ジャーナルでもお伝えしましたように、このところ経済的に追い詰められた中高年男性が、自殺に走るケースが増え続けています。「三大疾病」を克服できれば平均寿命は伸びると言われていますが、今後も自殺者が増加気味だとそれも怪しくなりますね。せっかくここまで生きてこれたんです。まわりに嫌がられても、煙たがられても、後30年は何とか生き抜いて平均寿命の延びに貢献しましょう。
posted by ベビーブーマー48号 at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 団塊ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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