2007年04月30日

旅の達人は「ダイナミックパッケージ」の達人?(休日につき過去ネタで/2006年8月記事)

⇒場合によれば、パック旅行よりも安くなることも…。ホテルや飛行機などがネットで一括予約できる「ダイナミックパッケージ」を知っていますか?

 旅なれた人にとって、いくら割安といってもお仕着せの海外パック旅行ではあれこれ不満が募ります。交通手段と宿泊をネットで同時に予約できる「ダイナミックパッケージ」は、そんな人の不満を解消する新サービス。パソコン画面上で出発日、宿泊数、人数などを自由に組み合わせるだけで済む手軽さと、価格の安さがうけて、いま急速に広まりつつあるそうです。もともとこの「ダイナミックパッケージ」は、ネットを使った旅行予約サイトで世界最大の米エクスペディアが、1996年に開発したサービスだとか。使い勝手がよいため欧米で急成長し、2005年の同社の予約総額は1兆7500億円に達しています。
 日本では昨年10月、住友商事が全額出資するグローバルトラベルオンライン(GTO)が、海外旅行向けのサービスを開始したのが初めてのケースだそう。今年2月には楽天トラベルも開始。エクスペディアも今年末までに日本に参入する計画だそうです。これまで日本での同サービスは、海外旅行に限られていました。というのも全日空と日航が自社の国内旅行予約システムに外部からの接続を認めず、原則として自社運営のサイトからしか航空券を購入できない仕組みにしていたからだとか。
 そこで楽天は全日空と提携して、国内旅行で初めて「ダイナミックパッケージ」サービスを始めると12日に発表しました。ヤフーも日航との提携を模索しているそうです。楽天やJTBなどネット企業や旅行会社が激しく競うネット経由の旅行予約で、競争がますます激化するのは必至。その結果、海外旅行でも国内旅行でも安くなれば、定年後は旅行三昧とお考えのご同輩にとっては大歓迎でしょう。
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2007年04月29日

男は黙って「ダッチオーブン」(休日につき過去ネタで)

⇒最近、アウトドアしていますか?ご同輩。子供が小さかった頃はよくキャンプに行ったおとうさんも、夫婦ふたりになるとなかなかチャンスがないのでは。たまには「ダッチオーブン・クッキング」で、奥さん孝行してみませんか?

 GWが始まりました。自然の中で食べる料理は、何でもおいしいものですね。でも、キャンプに行ってまでも料理をしなければならないなんて、家と同じでまっぴら…と、奥さんに敬遠される向きもあるのでは。そこでおとうさん、あなたの出番です。「ダッチオーブン」を駆使した、野趣あふれる料理で男を上げましょう。
 「ダッチオーブン」は、アメリカの開拓時代、幌馬車で移動していたカウボーイたちがキャンプ地で使っていた頑丈な鉄鍋です。いわゆるオーブンではないので念のため。何といってもこれひとつで、煮る、蒸す、焼く、炒める、揚げる、茹でるといったあらゆる調理が、簡単においしくできるのが魅力だとか。重厚で簡単な構造、焚き火に放り込んでおける頑丈さが男心をそそります。焚き火にかけて使い込んだ「ダッチオーブン」は、やがて黒光りしてくるようになり、その道の達人はこれをブラックポットと呼んで自慢するそうです。
 肉厚の鍋は熱しやすくて冷めにくく、まんべんなく火が通るので、鶏の丸物やローストビーフの肉の塊など、そのまま「ダッチ−オーブン」に入れ焚き火にかけると、ことのほかジューシーに仕上がります。また蓋が重いので、中身が沸騰しても持ち上がってしまうことがなく、圧力鍋と同じような使い方ができるのだそう。時間がかかるシチューなど早く、おいしく作れます。さらにフタの上に炭を乗せると上からも熱を加える事ができ、パンやケーキを焼くこともできます。
 豪快においしく調理できる、アウトドアライフにぴったりの男のアイテム、それが「ダッチオーブン」。アメリカでは祖父から父へ、父から子供へと何代にも渡って使い続ける人もいるそう。でも子供が大きくなって、もうキャンプについてきてくれない団塊おとうさん、もっと早く「ダッチオーブン」に出会っていたら、子供に伝えることができたのに…。残念!
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2007年04月28日

100年のロングセラー、「仁丹」(休日につき過去ネタで)

⇒かっては中高年男性の必需品の感のあった「仁丹」ですが、あの独特の臭いが最近はやや敬遠され気味とか。

 「仁丹」は桂皮や甘草など、16種類の生薬が配合されている口中清涼剤です。しかし森下仁丹の創業者、森下博は日清戦争で台湾に出征した際、現地で常用されていた丸薬をヒントに「万病薬」としての開発を考えたとか。というのは当時の日本の医療の状況は、今日とは比べものにならないくらいに貧しく、風邪や食あたりといった病気でも命を落とす人が少なくなかったからだそうです。万病に効果があって飲みやすく、しかも携帯・保存に便利な薬を作れないかと、それから約10年かけて研究をすすめ、「仁丹」が世に出たのは日露戦争中の1905年(明治38年)2月のことでした。
 現在は銀の粒で知られる「仁丹」ですが、発売当初は赤い粒で「赤大粒仁丹」と呼ばれていたとか。千葉薬專の薬学者に協力を求め処方を完成し、丸薬の本場・富山に赴き生産方法も学んだ森下博は、さらに、丸薬の携帯性・保存性を高めるために、表面をベンガラでコーティングしたからです。現代に息づく森下仁丹のコーティング技術は、まさにこの時からスタートしたといえるでしょう。「仁丹」の宣伝も当時としてはユニークなもので、全国の薬店にドイツの宰相、ビスマルクをモデルにしたという突き出し屋根看板や幟、自動販売機などを設置。新聞に全面広告を連続して掲載するなど、薬店をサポートする広告戦略で売り上げを大きく伸ばしました。その結果、「仁丹」は発売わずか2年で、市販薬市場で売り上げ1位になったそうです。
 最初から中国市場を狙っていたため、中国風の商品名つけた「仁丹」。その後も快進撃を続けインド、東南アジア、南米と販路を広げ、大正時代に体温計なども発売して“大衆保健企業”の基礎を築きました。2代目の森下秦が開発に着手したマイクロ(微細)カプセル技術は、最先端医療分野でも活躍しています。
 確かな商品とユニークな販売方法で100年のロングセラーになった「仁丹」、中高年になったあなたにもっとも似合う商品なのかも…。
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2007年04月26日

メタボ対策は、まずトイレットペーパーでウェストを測ることから。

⇒いまや中高年男性の2人に1人はメタボリックシンドロームか、その予備軍と言われていますが、さて、あなたは大丈夫ですか?

 男性の場合、ウェストサイズが85センチを超えたら要注意、もうそれだけで立派なメタボ予備軍の仲間入りです。ですからウエストサイズはいつもチェックしておきたいもの。でも、つい面倒になって、なかなか測れないのが現実ですね。そんなあなたに朗報です。毎朝確実にチェックできるよう、家庭紙メーカー林製紙(静岡県富士市)が目盛り付きのトイレットペーパーを発売しました。このトイレットペーパー、男性のメタボ基準の85センチごとに切れ目があり、1センチ単位の目盛りがふってあります。これなら人目を気にせず、パンツを下ろして胴回りが測れるというわけ。
 「朝、1人の空間で、生活習慣を反省してから一日を始めてみては…」とは同社からの暖かいお言葉。便座の上でできるメタボ予防体操などのイラストも印刷してあって、トイレタイムに脂肪燃焼もできるというスグレモノです。「自慢じゃないけどそんな努力ができるようなら、ここまで腹が出ることはない」という声も聞こえてきそうですが…。 “ローマは一日にして成らず”、“腹は一日にして引っ込ます”。
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2007年04月25日

1億人を割った昭和生まれ

⇒昨日の当ジャーナルでもご紹介しましたが、戦後日本は現在の繁栄に繋がる、数々のヒット商品を生み出してきました。

 平成となって19年、そんな昭和もずいぶん遠くなりました。「降る雪や、昭和は遠くなりにけり」…か。総務省が先日発表した推計人口分析結果(06年10月1日現在)によると、日本の総人口1億2777万人のうち、昭和生まれは9997万人5千人で、1億人を切ったそうです。これは1984年(昭和59年)に総人口が1億人に達して以来、初めのことだとか。一方、平成生まれは2081万7千人で、初めて2千万人を超えました。残り約700万人が明治、大正生まれです。
 というわけで今後も、総人口に占める昭和生まれの割合(現在78.2%)はどんどん減り続けるわけですが、なんとか現在の大正生まれの比率(総人口の5.2%)になるまでは生き残りたいものですね。また日本の総人口は、2005年に戦後初めて減少に転じました。今回明らかになった2006年の総人口は1億2777万人で、前年比2000人増。日本人人口が同5万1000人減ったものの、外国人などの入国者(162万人)が出国者を上回ったため、総人口はかろうじて増える結果となったそうです。
 2006年は、今後の日本を支えるのが平成生まれと外国人になる象徴的な年として、長く語り継がれるかも…。
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2007年04月24日

あなたは連合赤軍事件の年に、何が新発売されたか覚えていますか?

⇒1972年、この年の2月に連合赤軍事件、あの浅間山荘突入が起きました。ちょうど団塊世代のわれわれが、大学を卒業して社会に出た頃でしたね。

 答えは“答え一発、カシオミニ”。この年、現在のIT社会に繋がる(?)画期的な商品、「カシオミニ」が発売されました。戦後日本は、ポータブルラジオ、テープレコーダー、インスタントラーメン、ポケット計算機、ワープロ…と、現在の生活に大きな影響を及ぼしている偉大な発明品、改良品を次々と生み出してきました。そんな一時代を画した製品を、当時の世相とともに分かりやすく紹介したホームページがネット図鑑「NipponStyle」(http://www.nipponstyle.jp)です。
 先日の新聞に紹介されていたのですが、自分の記憶と実際の発売時期が違っていたり、その商品が世に出た頃、何が流行していたか、自分が何をしていたか…などの思い出もよみがえり、思わず時間を忘れてしまいました。以前、当ジャーナルでもご紹介しました、“団塊世代の男性の人生に影響を与えたものNo.1”、インスタントラーメンが登場したのは1958年。この年には「スバル360」が発売され、「東京タワー」が完成しています。
 さまざまなメーカーの市販製品の足跡がわかる、とっても役立つこのサイトは、小学館のグループ会社、ネットアドバンスが運営しているそうです。昨年からは「プロダクトでたどる自分史」というページも追加しました。自分の生まれた年を選ぶと、その年を起点に新製品、流行語、出来事などの年表が表示される優れもの。こんなのがあると、平凡だったけど何とかやってきた…というあなただって、自分史を書いて見たくなるかも。
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2007年04月23日

熟年起業家、増殖中!果たして首尾は如何に?

⇒国民生活金融公庫の調査によると、このところ毎年、50代以上の熟年起業家による開業率はうなぎ登りだそうですが…

 開業者全体に占める50代以上の割合を見ると、1991年度は約12%でしたが、2005年度は30.5%で91年度の2.6倍にもなったとか。その理由として、不況でリストラ退職した中高年層が増えたことと、国や自治体が低利融資や助成金などで開業を後押ししたことが背景にあるようです。まだ現役の中高年者に対しても、賃金抑制などでますます風当たりが強くないそうな傾向もあり、会社に頼らない生き方を選ぶ人たちが今後も増えると、同公庫では見ています。 
 われわれ団塊世代の一斉退職が始まり、ご同輩の中には退職金などを自己資金に、起業を目指す人も多く出てくるでしょう。そういえば昨日の統一地方選挙でも、今回新たに立候補した57〜59歳の団塊世代の人が、701人もいたそうです。これも一種の起業でしょうかねぇ。収入が約束されていることから、再就職かも…。議員さんと違って、熟年企業家が念願の開業を果たしても、経営が黒字基調なのは50代で5割、60代以上だと4割だそうですから、なかなか厳しいものがあります。
 熟年企業家には大企業や管理職出身者が相対的に多いようで、役員や管理職だった人は50代で75.9%、60代以上で72.2%にも達します。長年、管理職として会社経営の一端をのぞき見してきただけに、自分にも出来るという思い込みがあるのでしょう。サラリーマンと経営者では、覚悟や取り組み方が天と地ほど違うはず。もうやり直しのきかない中高年にとって、安易な起業は命取りになりかねないので、くれぐれもご自愛のほどを…。
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2007年04月22日

「還暦ギャル」って、知ってました?(休日につき過去ネタで)

⇒1970年代初頭に創刊された「アンアン」、「ノンノ」を小脇に、街を闊歩した元祖「アンノン族」も、今では60歳に手が届こうとしています。当時、20代半ばだった女性たちの現在の姿が、「還暦ギャル」だそう。

 2年ほど前から続く「韓流」ブームの中心にいるのも彼女たち。「冬ソナ」の大ヒットは、ドラマが描く古風な恋愛が、若き日の恋愛の記憶と重なるものが多いから…という説もあります。昼時、ホテルのレストランをのぞくと、「還暦ギャル」が3,4人、優雅にランチを食べている光景をよく眼にするでしょう。また観光地へ行くと、彼女たちが連れ立ってゾロゾロ歩いています。これはかつての「アンノン族」が、男友達ではなく、女友達同士で食事や旅行に出かけたのと同じ現象だとか。
 子育てを終え、経済的にも余裕ができて、グルメに旅行に観劇に…と、携帯片手に連絡を取りあって第2の青春を楽しむ中高年女性たち。東京・汐留のシオサイト、六本木ヒルズ、東京駅前といった最新のトレンドスポットに再び女友達同士で出没しては、おそろいの出で立ち闊歩するさまは、30年前の光景を彷彿とさせるものがあります。(もちろん当時は携帯はなかったけど)
 「アンノン族」として新しい女性のライフスタイルを生み出し、引っ張ってきた彼女たちは、もうすぐ迎える定年に不安と戸惑いを覚えている亭主たちと比べて、すごく元気です。また彼女たちは「独身貴族」時代を謳歌しましたが、バブル崩壊後に成長した現在の20代〜30代前半の若者たちは、ほんのひとにぎりの高収入企業を除くと、賃金水準は下がる、労働時間は伸びるといった、非常に厳しい生活状況にあります。ですから、ブランド品が売れるのは年配者が買っているからで、若い女性よりも「還暦ギャル」のほうが、お金と時間を持っているということのようですね。
 贅沢な旅行やグルメ、ひと味違う趣味の情報など…ここ数年、団塊世代のリタイア後を意識したシニア向けの高級雑誌が次々と創刊されています。一見、ターゲットはセカンドライフを楽しむ熟年夫婦のように見えますが、実は、亭主をほったらかして女同士で遊びまわる「還暦ギャル」が真のターゲットかも…。
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2007年04月21日

CD「紙ジャケ」、中年男のハートを直撃(休日につき過去ネタで)

⇒LPレコードのジャケットって、ほんとにアートしてましたね。そんなレコード全盛時代のジャズやロックの名盤を、「紙ジャケ」で復刻したCDアルバムが往年の音楽ファンの間でブームを呼んでいるそうです。

 CD「紙ジャケ」とは、LPレコードのジャケット(30cm四方)デザインをそのままCDサイズ(13.5cm四方)に縮小した紙製ジャケットのこと。街行く女性の足のアップが眩しかったCOOL STRUTTIN' ( SONNY CLARK)、ロリンズのシルエットが斬新だったSAXOPHONE COLOSSUS (SONNY ROLLINS)…。往年のジャズの名盤を復刻した「紙ジャケ」CDを始めて目にしたときの驚きを、今も忘れることが出来ません。ジャズファンの私ですが、ジャケットデザインに惹かれて衝動買いしたLPも何枚かあります。
 この「紙ジャケ」CDブームを報じた“新聞によりますと”、これまで5000タイトルを超すアルバムが発売されているそうで、どうやら日本で独自に発達した商品だとか。なぜ「紙ジャケ」人気かというと、古くは盆栽や箱庭、最近では食玩のフィギア収集に通じる日本人のミニチュア志向にあると新聞では看破しています。そういえばわれわれ団塊オヤジって、鉄道模型やミニチュアカーに目がない人って多いですものね。アナログレコードは1980年代、主役の座をCDに譲り渡しました。でもサイズが小さく、プラスチックケースに入ったCDは、どうしても雰囲気が欠けるようです。何といってもジャケットデザインもアルバムの一部なのですから。
 60年代後半から70年代にかけて、アンディ・ウォホールも腕を振るったLPジャケットは、立派なアートといえる傑作も多数あります。CD「紙ジャケ」は、ボール紙の紙質も含めてオリジナルデザインをいかに忠実に再現するかがポイントだとか。最近では、1973年リリースのサンタナの名盤、「ロータスの伝説」が33年ぶりにCDで再発されましたが、紙ジャケ史上最高峰とも言える究極の特殊パッケージ“22面体ジャケット”も完全復刻したそうです。日本の「紙ジャケ」は職人技が評価されて、海外でもプレミアムがつく人気だそう。
 枚数限定の希少価値をあて込んだ投機目的や、まとめて買う“大人買い”も目立つ「紙ジャケ」CDブーム、しばらくは目が離せないようです。
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2007年04月20日

アメリカでも日本でも、男の赤ちゃんが減っている?

⇒最近、おじいちゃんになったご同輩、周りを見ても女の赤ちゃんのほうが多いと感じていませんでしたが。それは決してあなたの気のせいではなかったのです。

 最近の米ピッツバーグ大などの調査によると、1970年代以降、日米両国で男の赤ちゃんが生まれる率が下がり気味にあることが分かったそうです。これは日本の統計(1949〜99年)と米国の統計(1970〜2002年)を分析して分かったもの。両国とも70年ごろ以降、出生男児の割合が減り始め、当時と最新年を比べると、日本では出生1万人あたり37人、米国全体では同17人、米国の白人では同21人減っていました。1970年代の男女比を基準に試算すると、数字の上では過去の30年間に両国とも13万人前後の男児が女児になったことになるとか。
 へぇ、ほんとは男の子になるはずだったのに、生まれてみたら女の子だった…というわけですか。新生児のうち男児の割合は、日本では1999年までの30年間で、51.72%から51.35%までにダウン。もし男女比が70年代のままだったら、数字の上では12万7000人の女児が男児として生まれていたはずだったそう。果たして女の子に生まれて幸せだったかどうかは、50年後に答が出るでしょう。
 この間、胎児死亡に占める男児の割合は両国とも上昇傾向にあり、日本では1950年代には半数をやや超える程度だったのが、最近はざっと3分の2が男児になっているらしいのです。ということは昔からよく言われているように、女の子に比べて男の子はひ弱いということが実証されたのかも。結局、女の赤ちゃんが増えているのは、男児の死亡割合が増えていることもありますが、「環境中にあるなんらかの汚染物質が、男女を決める遺伝子に影響を及ぼしているかもしれない」という専門家の見方もあります。
 孫の出現を待っている団塊世代の皆さん、あなたは女の子が欲しいですか、それとも男の子?まぁどちらだって、元気に生まれて来てくれればいいというのがほんとうのところでしょうが…。
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2007年04月19日

がん死亡率、今後10年間で20〜25%削減を目標に

⇒がん、心疾患、脳血管疾患の日本人の3大死因を克服できれば、平均寿命はさらに延びるとか。中でもがんで亡くなる確率が高まっているので、その対策が急がれています。

 厚生労働省の統計によると、2005年の死亡者全体は108万人。死因はがんが最も多く約3割(約32万人)を占め、次いで心疾患17人、脳血管疾患13万人、肺炎10万人、不慮の事故4万人でした。死因でがんは1981年以来連続1位で増加傾向が続いており、3大死因が死亡者全体の約6割を占めています。というわけでこのほど、がん患者や医師、学識経験者らで構成する「がん対策推進協議会」が東京で開かれ、がんによる死亡率を10年間で20〜25%減らすとの目標案を示したそうです。
 この日の協議会では、対策を進めるために重点的に取り組む課題を話し合ったとか。数値目標がなければ実効性に乏しいとの意見が多く、年間約32万人のがん死者の死亡率の削減目標を設定。喫煙率を下げることががん患者の減少につながるとし、2004年調査で男性43%、女性12%にのぼる喫煙率を半分にすることとし、健康診断の受診率を上げることも提案しました。
 3月2日の当ジャーナルでもお伝えしましたが、企業の定期健診項目の見直しを巡っては、厚労省と経団連が対立を深めており、また「喫煙率の目標値」設定についても、昨年12月29日の当ジャーナルでもお伝えしましたように、腰砕けの模様。今回の「がん対策推進協議会」のありがたい提言、果たして実現する日がくるのでしょうか。今回こそがん撲滅に願(がん)をかけましょう。
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2007年04月18日

ジョージ・オーウェルの「1984」が現実に?

⇒いつも独裁者“ビッグブラザー”があなたの一挙一動を監視している未来社会、果たしてそんな社会が現実になるのでしょうか?

 「1984年」で監視社会への警鐘を鳴らした作家、ジョージ・オーウェルを生んだ国、英国。その英国では、内務省によって路上のマナー違反や犯罪行為に音声で警告する新型の「話す監視カメラ」の投入計画が進んでいるそうです。現在、英国内には420万台以上の犯罪監視カメラが、交差点や商店街、駅構内などに設置されていて、地区の管理センターなどで24時間モニター。犯罪捜査などに使われています。
 英国内務省では「話す監視カメラ」の投入で、街頭での反社会的行為が減り、犯罪予防への効果が上がると言っていますが…。事実、英北部のクリーブランド州ミドルズブラが今年初めから試験的に導入したところ、車上狙いや、ゴミの不法投棄などの「反社会的行為」は前年比で70%も減ったとか。これに対して市民の間では、マナー違反にまで目を光らすとあって、市民生活への監視が強まると批判の声が高まっているそうです。
 スピーカーから人の声で「あなたの行為は犯罪です。直ちにやめなさい」、「ゴミを捨ててはいけません」、「この付近では飲酒禁止です」といった警告を流すという「話す監視カメラ」。もし日本でも設置されたらどうしますご同輩?もっとも声が出ないとしても、姿を見せないお上にじっと監視されていると思ったら、いい気はしませんが…(現実には日本でも、犯罪監視カメラはいたるところに設置されていますよね)。
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2007年04月17日

犬の登録頭数、愛知県が7年連続1位!

⇒「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言いますが、感情に溝が生まれた団塊夫婦の喧嘩も、ペットが仲直り役をすることってよくありますね。

 動物に癒される…というわけでしょうか、ペットには「心をなごませる」、「気持ちを落ち着かせる」という効果があることには、疑う余地はないよう。厚生労働省の調査によると、狂犬病予防法に基づく犬の登録頭数が近年、急増中だとか。空前の“ペットブーム”の追い風を受け、1960年には登録頭数は全国で約190万頭でしたが、2005年には3倍以上の約650万頭に上っているそうです。そういえば近年「アニマルセラピー」として、動物とのふれあいを治療やリハビリに採り入れる老人福祉施設や病院も増えてきていますね。
 都道府県別に見た登録頭数のトップは愛知県で、年間439160匹。1990年度から7年連続で1位だとか。なぜ愛知なのか、その理由は定かではありませんが、住宅事情の良さを指摘する人もあります。もっとも人口比で見てみると、群馬県が1位だそうです。群馬県の登録頭数は、全国平均並の年間約15万匹。ところが2004年、人口100人あたり7.3匹が登録されていたそうで、これは全国トップ。世帯数で見ても4.8世帯に1匹の割合で犬を飼っていることになり、これもトップです。
 以下、人口比、世帯比では2位の三重県を除き、山梨、岐阜、長野など群馬県と同じ海のない県が上位に顔を出しています。このことから群馬県の“愛犬率(?)”が高い理由を、山間部に出没するサルやクマといった野生動物から農産物を守るために犬を飼った名残ではないか…と推測する向きもあります。また「生類憐みの令」の徳川綱吉は、将軍になる前に今の群馬県の館林城主だったため、昔から犬をかわいがる風土があったという奇説も…。う〜ん、わからん。
  別の調査によると、飼い犬の60%以上が室内で飼われているとかで、いまや子供のような感覚で可愛がっていることがこの数字に表れています。チワワなどの小型犬が増えていることも、室内派増加の要因になっており、現在飼っていない人も住環境さえ整えば犬や猫を飼いたいという願望が強いそう。娘や息子が独立して夫婦ふたりになった団塊夫婦にも、ペットはかけがえのない心のよりどころになってくれるでしょう。そんなに遠くない将来には、我々も「アニマルセラピー」のお世話になるかも知れませんしね。
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2007年04月16日

団塊をターゲットに、懐かしの「サバ缶」復活?

⇒団塊世代のご同輩、子供の頃よくサバの缶詰が食卓に上がっていませんでしたか

 サバ缶に限らず最近、顆粒カレールウ、ソーダ水など、明治期から昭和40年代ごろまでに売り出され、広く親しまれたされた食べ物やドリンクの復刻・再発売が相次いでいるそうです。これは大量定年退職で何かと話題になる、団塊世代の懐かしい味への郷愁をあて込んだものだとか。“新聞によりますと”サバ缶の場合は、日本近海での2年続きの豊漁も後押しとなり、“産地限定”、“こだわり製法”、“レトロ感”をキーワードに水産会社各社は商品開発でしのぎを削っているそう。
 日本水産は今春、昭和30年代の製法を再現し、しょうゆや砂糖など基本調味料のみを使用したサバ缶詰を発売します。外観の絵柄も当時を思い起こさせるレトロ調で、「昔懐かしい味」が売りです。日本ハムグループの宝幸は、青森県八戸の港に水揚げされた1匹500グラム以上の大型魚のみを使用したサバ缶詰を投入。極洋は、瀬戸内海産の塩でじっくりと焼き上げた国産のサバを缶に封じ込めた「こだわりの味」で勝負します。
 そういえば近頃、家でサバ缶を食べることって、あまりないのでは。原料不足がなくなった水産各社が次々と繰り出す、大衆魚のサバの特徴を生かした自慢の缶詰を食べ比べてみませんか?それでは「Ça va(サバ)」
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2007年04月15日

「ボス猿」はお山の大将ではなかった(休日につき過去ネタで)

⇒会社では団塊世代が管理職につき、それなりの権力を行使できる立場の人も多いと思いますが、年功序列でその地位に留まっている人もいるのでは?

 動物園の猿の世界では、従来、「ボス猿」がそのさる山の猿の群れを支配していると考えられてきました。しかし日本のサル学発祥の地とされる高崎山自然動物園の近年の調査研究によると、必ずしも「ボス猿」が群れを支配しているわけではない実態が明らかになったということです。
 もともと「ボス」の名称は、50年代の野生猿の生態研究の中から、群れを統率するリーダーの意味で使い始め全国に広まったそう。しかし近年の研究で、人間社会の「親分」や一部の会社「社長」のように権力によって利益を独占するのではなく、長老のような存在であることがわかってきました。動物園のサル島を見ていると、「ボス」が餌を独り占めしているような印象があるけど、あれは餌を独り占めしているわけではなくて、餌の優先権があるだけのようです。あなたの会社の儲けは、誰かに独り占めされていませんか?
 というわけで高崎山自然動物園では近年、群れの序列1位の雄猿について「ボス猿」の呼び方をやめ、研究者の間で定着している専門用語(?)「α(アルファ)オス」と呼ぶようになっています。実権なしがバレたというものの、「α(アルファ)オス」では形無し。我々も、「α(アルファ)部長」とか呼ばれないよう実力をつけたいものですね、ご同輩。あっ、定年間近にしてもう遅いか。
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2007年04月14日

颯爽と風を切る「おやじライダー」増殖中(休日につき過去ネタで)

⇒近年、少子化の影響を受けてか二輪車市場が低迷する中、中高年ライダーに人気の大型バイクは逆に売り上げを伸ばしているそうです。若いときにはオートバイを楽しんでいたリターンライダーや、中高年になって初めてヘルメットをかぶる初心者ライダーも増えており、ツーリングの魅力に取り憑かれた「おやじライダー」たちがハイウェイを占領する日も間近かも。

 60年代アメリカの若者文化を見事に活写した映画として、今も評価の高い「イージーライダー」。若い頃見たこの映画に影響されて、大型バイクの免許を取った諸兄も多いのでは。学生運動、ヒッピー、緑色革命…にはまった若者も、いまでは立派なおやじ、オバサンです。今年4月から首都高の一部を除き、高速道路の二輪車2人乗り(タンデム)が40年ぶりに解禁となったのも追い風となって、熟年夫婦で、あるいはグループでツーリングを楽しむ姿があちらこちらで見られるようになりました。
 そんな流れを受けてモーテルならぬ、バイクの旅行客が気軽に宿泊できる“ライダーハウス”を兼業するペンションや民宿も各地に増えてきたそう。伊豆下田にあるペンションの宿泊客の半数は二輪客で、その80%は30代以上だとか。また中高年ライダーが中心のツーリングクラブも全国各地にあり、大阪を拠点とするあるツーリングクラブは平均年齢が53歳。定年組も含め会社員、大学教授、警察官など職業はまちまち。結成20年になり、毎年、日帰り9回、2泊3日の遠出を2−3回と、定例ツーリングを精力的に続けているそうです。城跡などを巡って歴史に触れ、夜は温泉でのんびり。名物料理や地酒を楽しみながらバイク談議に花を咲かすのが無常の喜びだとか。
 定年になってからオートバイにはまる人も多く、「自然や仲間との交流が何よりの励みであり、生きがい。80歳までは乗りたい」と話すシニアライダーも。「安心して、楽しく乗りたい」と思っている初心者中高年は、オートバイスクールに参加するのもいいかも知れませんね。ホンダは全国8カ所で交通教育センターを運営。初級、中級、上級など各コースで、インストラクターがアドバイスしてくれます。また4月の高速道路の2人乗り解禁を受け、タンデムコースも新たに設定したそう。
 自然の中を風を切って走ればストレスも解消、仲間とのツーリングは○○防止の特効薬といえるでしょう。あなたもオートバイをパートナーに、医者いらず、病気知らずの人生を走ってみませんか?
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2007年04月13日

「警告表示」にも懲りない面々、たばこ飲み

⇒2005年7月以降、たばこ事業法が改正されて、たばこのパッケージに喫煙の害をより強く警告する表示が義務付けられましたが…。

 現在、煙草のパッケージには、“喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。疫学的な推計によると、喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が非喫煙者に比べて約2倍から4倍高くなります”など、具体的な症例をあげた警告文が箱の両面に印刷されています(愛煙家のみなさん、読んでますか?)。それまでの表示が“あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう”という、眠たいものだったので、表示の見直しによって禁煙を誓う人が激増することが期待されました。
 ところがどっこい、たばこ飲みはしぶといものですね。地球上から喫煙できる場所が消えつつあろうが、危険性を分かりやすく親切に教えてもらおうが、周りに迷惑をふりまいていようが、なかなか止めません。今年1月に財務省が「警告表示」の効果を調べたアンケートによると、全国の中学生以上の男女2553人の喫煙者(一部元喫煙者を含む)のうち、70%が見直しを知っていたそうです。残りの30%が知らないというのも不思議ですが…。そのうち禁煙に踏み切ったのは1割にとどまり、約6割の人が吸う本数を減らしていないと回答、「警告」効果は限定的だったと財務省では見ています。
 本数を減らしていない喫煙者に理由を尋ねたところ「減らそうと思っているが、ついつい喫煙してしまう」が54%、「健康改善の効果が薄い」(なんで、害はハッキリしているのに)が14%だったとか。もっと効果を上げるためには、外国のように“恐ろしい写真入”のパッケージにしないといけないのでは。あるいは潜水帽のようなものをかぶってもらって、煙を自分だけ吸うようにするとか…。これなら死ぬほどたばこが吸えるので、たばこのみもさぞかし満足でしょう。
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2007年04月12日

韓国の高齢者、子や孫との同居希望は約3割

一昨日の当ジャーナルで、内閣府の調査によるとわが国では“高齢者の子や孫との同居希望者は34.8%”という記事をご紹介しました。
 これは第6回「高齢者の生活と意識に関する国際比較」という調査の1項目。日本、米国、韓国、ドイツ、フランスの5カ国で60歳以上の男女を対象に調査をしたもの。一見、韓国も日本も同じような割合ですが、1980年度の同調査ではわが国では59.4%が同居希望だったのに対し、韓国では約8割いたそうです。血縁関係を日本より大切にするという韓国のほうが、“子離れ”が急速というのはどういうことでしょうか。ちなみにドイツ、フランスでは横ばいだったとか。
 別の調査項目で「高齢者の生活費のうちの主な収入源は」という問いがありました。“仕事による収入”、“子供などからの援助”、“公的・私的な年金”、“財産から”などのうち、韓国を除く4ヵ国は約65〜80%以上が“年金”と答えています。韓国では“年金”からは10%以下。それに対して“子どもなどからの援助”が37.3%と、他の国と比べて飛びぬけて高いのが印象的です。同居はしたくないけど、援助はしてほしい…というのが韓国の最近の傾向のよう。家族の絆が強いということと、同居は必ずしも一致しないようですね。
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2007年04月11日

飲むと顔に出る人もマル。「適度な酒」に心筋梗塞予防効果??

⇒中高年者にとって、心筋梗塞はかなりおっかない病気ですね。でも欧米の研究では、適度な飲酒がリスクを減らすというのですが…

 日本人は欧米人に比べて、遺伝的にアルコールの分解酵素が少なく、飲んだらすぐ顔に出る人が多いようです。アルコールには血液を固まりにくくするなどの作用があるそうで、飲み過ぎはダメですが、適度にお酒を飲むことは心筋梗塞のリスクを減らすことが欧米の研究で知られていました。でも日本人に多い、お酒を飲むと顔がすぐ赤くなる人は、逆に飲酒で心筋梗塞になりやすいという報告もあったとか。
 そこでどちらが正しいのか、厚生労働省研究班は1993年に茨城、新潟、高知、長崎、沖縄の5県に住んでいた40〜69歳の男性2万3千人に、飲酒習慣や顔が赤くなるかなどを尋ね、その後の心筋梗塞発症率を9年間追跡調査しました。その結果が先ごろ発表された「 お酒を飲むと顔がすぐ赤くなる人でも、適度な飲酒は急性心筋梗塞を予防する効果がある」という、左党にはうれしいニュース。
 調査期間中に急性心筋梗塞になったのは170人、うち亡くなった人は39人。酒を飲まないグループの心筋梗塞のリスクを1とすると、1日に飲む量が「1合未満」、「1〜2合」のグループのリスクは、顔が赤くなるかどうかに関係なく0.5前後だったそうです。まったく飲まないより、ほどほどお酒を飲むほうがいいというこの結果、これでまたひとつ“飲む理由”が見つかりました。めでたし、めでたし…。
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2007年04月10日

団塊世代は定年後、夫婦2人だけの暮らしを希望?

⇒リクルート住宅総合研究所が先日発表した「団塊世代の今後のライフスタイルと住まいに関する調査」結果によると、リタイア後、団塊世帯の55%が夫婦2人だけの暮らしを希望しているそうです。

 結婚した子供との二世帯同居希望は9.6%と、約1割しかなかったとか。いまどきの60代はまだまだ元気だし、やりたいこともいっぱいあって、子供夫婦に気兼ねをしながら一緒に住む必要はないといったところでしょうか。う〜ん、昔と違って“親の子離れ”が進んでいるんですね。
 昨日(4/9)の“新聞によりますと”、内閣府の別の調査でも「子どもや孫と同居するのがよい」と考えている高齢者は減り続けていることが、分かったそうです。1980年度には6割近くが同居を希望していましたが、2000年度には過半数を割り込み、2005年度は34.8%と、ほぼ3人に1人にまで減りました。逆に、別居して「時々会うのがよい」は、80年度には3割でしたが徐々に増え、2005年度は42.9%に。
 団塊世代だけではなくて、もっと上の世代まで“子離れ”が進んでいる現実は、ますます「家族の絆」が希薄になる兆候でしょうか。それともそれぞれが自立した「成熟社会」の到来の兆しでしょうか。いずれにしても、配偶者に先立たれて病気でもしたら、“頼りになるのはやっぱり子供”ということになるのでは…。
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posted by ベビーブーマー48号 at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 団塊ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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